写真のキャリア60年の気仙沼の佐々木徳朗さんの4冊目の写真集 『新百姓日記』を上梓しました。
銀塩写真の絆のWebサイトでお世話になっております。写真のキャリア60年の気仙沼の佐々木徳朗さんの4冊目の写真集 『新百姓日記』を上梓しました。A4サイズよりも短辺が少し大きなサイズです。住んでいる地域を農業をやりながら、丹念に撮り4冊の写真集にまとめるという偉業に頭が下がります。
ご自身で1ページづつPCで編集して作った渾身の写真集です。ご家族の方々にも手伝ってもらい完成したそうです。
写真集の最後のカットにあります自然塾という活動中に電話をしてしまった事があります。自身の知識を次世代に継承するという活動を続けています。
B&Wの初版の写真が兎に角素敵です。そのモチベーションを4冊まで維持したという事も農業を生業とする佐々木徳朗さん土と語らいながら生きている地道な忍耐力が写真に現れております。
107ページの自費出版の写真集が、2,000円という事が、赤字ではないのだろうかと心配になります。
この写真集を購入希望される方は、直接発行者まで連絡して下さい。